当協会は、グラウンドマンホールが抱える課題を解決し、「長期にわたる確実な安全性能」と「長期にわたる経済性」の実現を目的に、2006年4月の設立から今年で20年目を迎えました。
グラウンドマンホールに関する動向として、2024年6月に「アセットマネジメントの実践に向けた次世代型マンホール蓋技術マニュアル」が発刊され、下水道事業の持続と進化に向け、安全性、耐久性が向上した新たな性能や検証方法が示されました。
当協会ではこの技術マニュアルに示される性能を満足し、①「安全性能の進化」②「LCC削減や業務効率化への貢献」③「災害時の被害軽減」④「カーボンニュートラルへの貢献」を実現した、次世代型高品位グラウンドマンホールSVを出展いたします。
次世代型高品位グラウンドマンホールSVは、耐久性・安全性・機能性に関する主要性能を客観的に評価し、これらの性能が高水準であることを第三者的に証明する「建設技術審査証明」を取得しました。また安定した製造品質の確保に向けて、日本下水道協会認定制度への追加登録も実現しております。
皆様におかれましては、ご多用のところ誠に恐縮ではございますが、下水道展へお越しいただき、是非とも当協会展示コーナーへの来場を賜りますよう、謹んでご案内申し上げます。
期間:2025年7月29日(火)~8月1日(金)
AM10:00~PM5:00(初日開館AM10:30、最終日閉館PM4:00)
会場:インテックス大阪
ブースの様子